お盆ですが、ここ数年はあまり季節感のない生活をしています。
もっと四季折々、花鳥風月味わいながら生きた方が感受性にとって良いのかもしれません。
花や鳥の名前など、思った以上に知らない事に。知らない花や鳥をみても名前が分からないのにググれませんからね。写真撮って写真で検索してくれる機能があればいいのに。
さて、本題ですが、
苦手意識が強かった読譜ですが、
1年前と比べて、大分読めるようになってきました。
ロックギターリストにありがちな、
タブ譜中心の生活が長かったので、、
まだまだフラットの多い楽譜は苦手ですが、少しずつ、ですね。
少しスムースに読めるようになって思うのは、
簡単なものを確実に読めるようにする(ある程度の量)
ギターの場合は頭の中で弾けるまで楽器を触らない、触って確認するをいったりきたりする。(和音の場合、可能性が複数あるから弾いてみないと分からない場合もあるので。なれればスキップできるかも)
分からない所をなんとなくやり過ごさない。歯が立たない場合は簡単なものに挑戦する。
まぁ、ここまで書いてみて何ですが、当たり前の事ですね…
語学もそうだなぁ。
英語のシャワーを浴びればよい、と沢山難しい文章を理解度が浅いまま沢山読んだ事もあったけど、達成感の割には上達した感じが小さかった。
簡単な文章、歌の歌詞レベルの事をしっかり暗記したりした方がレベルアップした実感を持てましたね。
楽譜も、暗譜を沢山すると読譜力も着いていくのかもしれませんね。
ギター弾き始めの頃の記憶、どうやって弾けるようになったのか、忘れてることも多いので、時々違う楽器や勉強、新しく始めてみるとふと思い出して、新しい気付きになることもあります。