弾きたい曲の楽譜が発売されてない場合、または高すぎて(お金がなくて)買えない場合、
耳コピをすることになるのだけれど、
自分の場合、あまり効率のよいやり方をしていなかったように思う。
・聴き取れないのになんとなく合わせて弾く。
これを繰り返していると、単純なコードや簡単なリフなら
そのうちできるようになっていったのだが、
頭の中に引き出しがないフレーズ、コードの場合はまったく音が拾えていなかったように思う。
ちょうどスティーヴ・ヴァイのインタビュー記事で
「フランク・ザッパの曲の採譜をした」というのを読んで、自分もやらなきゃ、
という気になって数曲ギターソロ等を採譜してみたのだと思う。
その時は、聞き取れる範囲でCDプレイヤーを停止、巻き戻しをひたすら繰り返していた
で、その時に
・音を聞いた後で頭の中に音が残らなければ音は拾えない
ということに気づいていたんですが、やはりちまちま音を拾うのが面倒になり
耳コピをすることになるのだけれど、
自分の場合、あまり効率のよいやり方をしていなかったように思う。
・聴き取れないのになんとなく合わせて弾く。
これを繰り返していると、単純なコードや簡単なリフなら
そのうちできるようになっていったのだが、
頭の中に引き出しがないフレーズ、コードの場合はまったく音が拾えていなかったように思う。
ちょうどスティーヴ・ヴァイのインタビュー記事で
「フランク・ザッパの曲の採譜をした」というのを読んで、自分もやらなきゃ、
という気になって数曲ギターソロ等を採譜してみたのだと思う。
その時は、聞き取れる範囲でCDプレイヤーを停止、巻き戻しをひたすら繰り返していた
で、その時に
・音を聞いた後で頭の中に音が残らなければ音は拾えない
ということに気づいていたんですが、やはりちまちま音を拾うのが面倒になり
ダラダラCD流しながら合わせて弾く(でも弾けてない)ということも繰り返したり。
まぁ、ドリーム・シアターとかとんでもないギターソロを採譜していたかと思えば、
単純なリフが全然コピーできてなかったり、と非常にバランスが悪かったと思う。
英単語の聞き取りも同様だけど、
・自分に聞き取れる(理解できる)範囲の音しか聞き取れない
昔、好きな映画で【スクール・オブ・ロック】というのがありました。2003年くらい?
これで子どもたちに誓いの言葉を言わせるシーンがあって、
以下うろおぼえだが、
我々は~とか短い単語だと復唱できるのに、
誠心誠意ウンタラカンタラ~と長いフレーズになると
生徒会長の女の子を除き、誰も復唱できなくなる。
あれをイメージしてもらえれば分かると思う。
長いフレーズの時は、数語ずつのフレーズの固まりとして
言葉を認識できるようになると聞き取りや理解のスピードが上がるような気がする。
もしできなかったら、取り組む範囲を狭める。
それでもできなかったら、もっと狭める。
最終的に一単語、一音ずつになるかもしれないけど、
取り組んでいるうちに、だんだん出来る範囲が広くなっていく(はず)
かといって、人間の記憶にも限界があるようで、
一度に記憶できるのは4~8音という話もあるし、
7±2のマジックナンバーという節もある。
8音というと、大体1小節~2小節くらい。
複雑な和音が出てくると、一つ一つ分けて理解しなければいけないので
tもっと少なくなると思う。
これでも理解できたら一つの塊として認識できるようになるから、
どんどん聞き取りスピードはアップしていくかも。
普通の練習にも当てはまると思いますが、
一歩ずつ、一歩ずつやっていくしかないですね。
あせって全部一気にやろうとすると中途半端なままで
逆に変な癖や間違い癖がついてしまう。
という自分への戒めとともに。
ついね、繰り返すのが辛いからマスターしてないのに先に進みたくなってしまうんですよね。
そこをぐっとこらえて、1つずつ出来ないことを出来るようにしていく。
まぁ、ドリーム・シアターとかとんでもないギターソロを採譜していたかと思えば、
単純なリフが全然コピーできてなかったり、と非常にバランスが悪かったと思う。
英単語の聞き取りも同様だけど、
・自分に聞き取れる(理解できる)範囲の音しか聞き取れない
昔、好きな映画で【スクール・オブ・ロック】というのがありました。2003年くらい?
これで子どもたちに誓いの言葉を言わせるシーンがあって、
以下うろおぼえだが、
我々は~とか短い単語だと復唱できるのに、
誠心誠意ウンタラカンタラ~と長いフレーズになると
生徒会長の女の子を除き、誰も復唱できなくなる。
あれをイメージしてもらえれば分かると思う。
長いフレーズの時は、数語ずつのフレーズの固まりとして
言葉を認識できるようになると聞き取りや理解のスピードが上がるような気がする。
もしできなかったら、取り組む範囲を狭める。
それでもできなかったら、もっと狭める。
最終的に一単語、一音ずつになるかもしれないけど、
取り組んでいるうちに、だんだん出来る範囲が広くなっていく(はず)
かといって、人間の記憶にも限界があるようで、
一度に記憶できるのは4~8音という話もあるし、
7±2のマジックナンバーという節もある。
8音というと、大体1小節~2小節くらい。
複雑な和音が出てくると、一つ一つ分けて理解しなければいけないので
tもっと少なくなると思う。
これでも理解できたら一つの塊として認識できるようになるから、
どんどん聞き取りスピードはアップしていくかも。
普通の練習にも当てはまると思いますが、
一歩ずつ、一歩ずつやっていくしかないですね。
あせって全部一気にやろうとすると中途半端なままで
逆に変な癖や間違い癖がついてしまう。
という自分への戒めとともに。
ついね、繰り返すのが辛いからマスターしてないのに先に進みたくなってしまうんですよね。
そこをぐっとこらえて、1つずつ出来ないことを出来るようにしていく。